Music&Sound

いつか書かなきゃねぇって思っていたら
こんな話がでてきてました

The Perfect Ten: Best MMO theme songs (part two)

MMOのテーマ音楽ベスト10ということですが
GWとGW2が入ってるのは記者の趣味?
と思ってしまったり・・・
(’-’*) フフッ・・


右の人がGWとGW2の作曲家Jeremy Soule
写真はThe Elder Scrolls V:SKYRIMのときのもの

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とりあえず↓2つのお好きな方を再生しながら続き読んでください
どちらもJeremy Soule作曲です


(First Light – Sounds from Guild Wars:pre-searing Ascalon)


(Sons of Skyrim – Theme song from The Elder Scrolls V:Skyrim)

日本ではあまり馴染みのない方かもしれませんが
海外ゲームではかなりの評価を得ている人で
GWもGW2もこの人がすべて作曲を行っています
最近では上に挙げたSKYRIMの男性合唱曲が非常に有名になっていますが
あのシリーズもずっとJeremy Soulsの作曲によるものですね

主にクラシック調の曲が多いのですけど
同じテーマでもまったく異なったアレンジをしたり
様々な場面にあった曲を数多く書かれています


何が凄いって
単体で聴いても十分通用する曲なのに
BGMとして要所要所で効果的に使われて
ゲームの盛り上げに大きく貢献しています

ずっと鳴りっぱなしではないんですね
これだけの曲なのに
風とか鳥の鳴き声とかと同じ
環境音に徹しています

BGMって1回2回なら鳴りっぱなしでも良いとは思うのですが
MMOの場合何千回と聴くことになりますからねぇ
単調な曲だったらうんざりしてしまいますし
耳障りな曲ならイライラする羽目にもなりそうです
逆に良い曲であったとしても
繰り返し何千回何万回と聴かされれば嫌になってきます

ゲームを盛り上げるための要素として効果的に音楽を使うのか
単調な繰り返し作業に変化を与えるために
その作業の邪魔とならない程度に音楽を鳴らし続けるのか
この2つの考え方でもゲーム音楽のあり様と言うのが変わると思います

ジャンルを問わず日本のゲームは
常に音楽が鳴りっぱなし
というのが多いですね
初期のバイオハザードはその逆で音楽控えめの環境音重視でしたね
その効果は絶大だったわけですが
他のジャンルではあまり見かけない手法でした

GWも冒頭のような曲を採用しておきながら
要所要所でしかなりません
確認できている範囲ではGW2もそうです
SKYRIMもそう
映画のサントラなどと同じ使い方ですね

もったいないといえばもったいない話ですが
それはわたしが日本のゲームに慣れているせいなのかもしれません
もしかすると
サントラCDでたら買うんだけどなぁ
と思わせてしまう戦略?

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音楽がこういう使い方をされているから
環境音というのが重要になってくるのですが
それに関してはねぇ
ヾ(´▽`;)ゝ ウヘヘ

8月に公開されていたSound Design Teamのメイキング


公開当時は拘りすぎって思ってましたけど
ここまでやるからしっかりした世界を創れるんだろうなぁと思えるようになりました

Jeremy Souleの音楽を変に主張させず
それを部分的に使って盛り上げようって考えなら
あの曲に負けないくらいしっかりしたものを作る必要があったのかもしれません

一つわからないのは
廃炉になった原子炉の放熱塔や1350フィートのトンネルで録音したものは
いったいどこで使うつもりなんだろうということ
Rata Sumの紹介ビデオで使われていましたけど
あれだけで終わらせるとは思えないですしねぇ・・・


この異常なリバーブ音を録音するために出かけたとか


いまのところデモゲームではこんな感じになってます


BGMの鳴っていない時のほうが長いんですけどね
最終的にどんな風になるのか
はやく実物で確認してみたいところですねぇ

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